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Date:2007.06.19 |
Title:築地 波除稲荷神社 |
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大祭 築地の市場の中には、波除稲荷神社があります。 6月9日から、大祭が始まり、まだやっていますから、確かではないのですが、今月いっぱいなのかしら・・・。 大きな茅でできた輪が作られていて、そこを3度めぐると、厄を払えるということで、私も回ってきました。今年も良い年になりますように、波を乗り越えていけますようにと。 この神社は、災難を除き、波を乗り切るというのが、名前の由来だそうですから。(由来は長いので、書ききれません) 私にとって、築地の市場は、仕事には欠かせない大切なところです。この仕事を始めてから、ずっとお魚も、お野菜も、季節を先取りして、又は、季節を越えて、又は、とんでもなく大量に、飛び切り新鮮なものを手に入れさせてもらったところです。 その市場の人たちが大切にしている神社ですから、私も、通れば必ず、お参りをして・・・感謝をして。
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お歯黒獅子 この神社には、赤と黒の二体のそれはそれは大きな獅子頭が、祭られていて、その一つが、この赤い、お歯黒獅子。 大祭の最中には、この獅子頭を担いで回るとか。 この大祭の正式名は「夏越し大祭・つきじ獅子祭り」 お参りをして、まわりに、飾られている奉納のちょうちんを見て歩いていたら、「電通」の文字を見つけました、あの電通も氏子さんなのかな? |
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おやっ、どこかで見た顔が。 帰る途中で、お神輿に出会いました。 どこか知った顔がたくさん。マグロやさんだったり、卵焼きやさんだったり、だって皆、築地のお店の人ですもの。 ちょっとの間、思わず付いて歩いてしまいました。 いつも、お祭りは、ワクワクしますね。 |
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